Home Sweet Home

日々のこと

ジェダイの猫、それからおでかけのこと

お布団をかぶって、ちょっとジェダイっぽいギャビー。

f:id:qmaki:20171214213658j:plain

このペイズリー柄の布団カバーがお気に入り。

この布団のうえでおもちゃを振ったりするとなぜか大興奮します。

他のカバーとかカーペットではだめで、このペイズリー柄がいいようです。

目の錯覚とかで、おもちゃがすごく興味をそそられる動きに見えるのかなあ。

 

 

親しいひとに会いに、大阪・天満へ行ってきました。
気管支炎でしばらくおでかけできず、仕事と買い物以外では久々のおでかけでした。

 

電車に乗るのもなんだか久しぶりで、ICOCAを持っているのを忘れて切符を買ってしまったり、ぼんやりしててホームを間違えたり、知らないひとに親しげに挨拶されて、とりあえず挨拶だけ返したけど、ほんとうは知っているひとだったかもしれないなあと思ったりしながら大阪駅へ。

f:id:qmaki:20171214213830j:plain

駅のホームの屋根。太陽の光がきれいに入って来ていました。

 

天満駅は改札のなかに御神輿がありました。

f:id:qmaki:20171214214000j:plain

天神祭のときの御神輿なのだそう。駅を通るひとたちを見守っているみたいな感じがしました。

 

生け花もありました。大阪中央理容美容専門学校・華道部、未生派と書いてありました。

f:id:qmaki:20171214214046j:plain

10年ほど前に華道のお稽古をしていました。生けた花の感じというか、シルエットというか、構成のニュアンスみたいなものを体の感覚として覚えています。花材を包んである新聞紙を開くときの匂いとか。先生の、厳しさをもったひと独特の穏やかな笑顔とか。

 

生け花を見ると、懐かしさと、自分が手を動かしてしなやかな植物を構成しているときの、手触りと、ほんとうに集中しているとき独特の不思議な心地良さを思い出します。 

 

帰りの電車のなかで、隣りに座った男性が本を読んでいらっしゃいました。ちらっと見ると、小説の書き方、みたいな本でした。
いま、物語を書くお方の隣に座っているんだと思うと、ちょっとどきどきしました。